「中日ビル」が2024年4月23日に全面開業 名古屋初を含む93のテナント発表
名古屋市中区の『中日ビル』が、2024年4月23日(火)より全面開業。最新鋭の33階建て高層ビルには、馴染み深い中日文化センター栄や医療施設、全国物産観光センターのほか、レストランやカフェ、雑貨、レコードショップ、書店&喫茶など93のテナントが集結。高層部には「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」、6階には中日ホール&カンファレンスが設けられます。
中日ビルPR事務局によると、地下1階から地上3階までの商業エリアには、カフェ、グルメ、アウトドア、ライフスタイル雑貨、書店&喫茶など多彩なテナントが出店。各階ごとにテーマが設けられており、地下1階では様々な層のニーズに応えられるよう、生鮮食品やデリカ、ベーカリーなど専門店を取りそろえた賑やかな“マルシェフロア”を展開。吹き抜けの天井が印象的な1階は、暮らしを豊かにするこだわりのアイテムやギフトなどが揃う、“栄の中心”となるフロアとなっています。
また、名古屋初出店のテナントも多数!中部地方1号店となる「ブルーボトルコーヒー名古屋栄カフェ」では、栄カフェならでの落ち着いた空間で、スペシャリティーコーヒーやアイコンメニューである「リエージュ ワッフル」を提供。
また、2階には、“文化を喫する、入場料のある本屋”「文喫 栄」が出店。“本屋と大喫茶ホール”をテーマに掲げ、街に馴染む喫茶店のような雰囲気で、憩いのひとときを過ごすことができます。
「HOKA」や「MONOLITH NAGOYA」、「potec」など人気アパレルブランドの名古屋初出店にも注目です。
他、6階には多目的ホールやカンファレスも設置。ビジネス交流や文化・芸術の発信地の新たな拠点として役目を担います。
「中日ビルで、会おう。」をコンセプトに、新たな“楽しい”の出発点として、ついにその全貌が明らかになった『中日ビル』。名古屋の新ランドマーク『中日ビル』は、2024年4月23日(火)に全面開業です。