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「鳥インフルエンザ」感染疑い 養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかる 陽性が確認された場合 今シーズン13例目 約42万羽殺処分見通し 1か所あたり“過去最多”に 愛知・半田市

2025年1月30日 19:59

愛知県によりますと、30日午前8時半ごろ、半田市の養鶏場から飼育するニワトリがまとまって死んでいるなどと県に通報がありました。


県が死んだニワトリなどの簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。遺伝子検査でも陽性が確認された場合、過去最多となる約42万羽のニワトリがすべて殺処分となります。
検査結果は、31日午前8時ごろに出るということです。

今シーズン、愛知県ではすでに12か所の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が確認されており、これまでの殺処分数はニワトリとウズラあわせて約144万羽で過去最多となっています。

最終更新日:2025年1月30日 20:01
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