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リニア・トンネル掘削工事で共同水源などの水位低下 新しい井戸を設置する工事開始 JR東海

2024年5月20日 16:25
リニア・トンネル掘削工事で共同水源などの水位低下 新しい井戸を設置する工事開始 JR東海
リニア中央新幹線のトンネル掘削工事を進めている岐阜県瑞浪市で、井戸などの水位が低下している問題で、JR東海は、代わりの水源となる新しい井戸を設置する工事を開始しました。

この問題はリニア中央新幹線のトンネル掘削工事を行っている岐阜県瑞浪市大湫町で、共同水源やため池、井戸の水位が低下し、一部が枯渇して使用できなくなっているものです。

JR東海は、トンネル掘削工事が影響した可能性が高いとして、井戸水の水位低下が確認された家庭には、上水道に切り替える工事を実施しています。

JR東海は20日、共同の「清水水源」の水位低下の対応として、代わりの水源として新しい井戸を設置する工事を始めたと発表しました。

深さは150メートルほどを見込んでいて、別の場所に浅い井戸も設置するとしています。

住民:「心配しているのが何十年とかかけて、この田んぼの水、大湫町の水が枯れてしまうんじゃないか。飲み水は今までみたいに井戸とか山の水が使い続けられる町。それを元に戻してほしい」

JR東海は、専門家に相談しながらトンネル掘削との関係を調査し、必要な対応を講じるとしています。
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