三笠宮家 瑶子さま 快護生活フェスに出席
高齢者などの生活を支える最新の福祉用具を集めたイベントに4日、三笠宮家瑶子さまが出席されました。
三笠宮家瑶子さまは4日、鹿児島市のカクイックス交流センターで開かれた「快護生活フェス」に出席されました。このイベントは、10月1日の「福祉用具の日」に合わせ、毎年開かれています。
会場には、車いすに乗ったまま全身を洗えるシャワーやAIが搭載され自動で音量などを調節する補聴器など、500点を超える福祉用具が展示されました。
「聴覚障害と認知症の関係性についての講演」では、瑶子さまも登壇し自身が難聴であることに触れられました。
(瑶子さま)
「8若い方にもありえることなので、聴覚障害だけでなく認知症のこともわかっていただきたいし、難聴のことも両方ともわかっていただければありがたいと思っている。自分のことを気遣う、そしてまわりも相手に対して気にする、気遣うということも必要」
瑶子さまは、5日はキラメキテラスヘルスケアホスピタルを訪問し様々な式典に出席されたということです。
三笠宮家瑶子さまは4日、鹿児島市のカクイックス交流センターで開かれた「快護生活フェス」に出席されました。このイベントは、10月1日の「福祉用具の日」に合わせ、毎年開かれています。
会場には、車いすに乗ったまま全身を洗えるシャワーやAIが搭載され自動で音量などを調節する補聴器など、500点を超える福祉用具が展示されました。
「聴覚障害と認知症の関係性についての講演」では、瑶子さまも登壇し自身が難聴であることに触れられました。
(瑶子さま)
「8若い方にもありえることなので、聴覚障害だけでなく認知症のこともわかっていただきたいし、難聴のことも両方ともわかっていただければありがたいと思っている。自分のことを気遣う、そしてまわりも相手に対して気にする、気遣うということも必要」
瑶子さまは、5日はキラメキテラスヘルスケアホスピタルを訪問し様々な式典に出席されたということです。
最終更新日:2024年10月5日 17:47