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「順調にキャリアアップして妬みを持つようになった」 元部下である女性職員の車のタイヤをパンクさせたか 三重県の60代消防職員が懲戒処分

2024年10月10日 20:24

三重県四日市市の消防職員が元部下の自家用車のタイヤをパンクさせるなどしたとして懲戒処分されました。

10日付けで停職3か月の懲戒処分を受けたのは、四日市市中消防署に所属する60代の男性職員です。
市によりますと、今年2月、男性職員の元部下の女性職員が自宅アパートの駐車場に停めていた自家用車のタイヤがパンクしているのに気づきました。
インターホンの録画映像に男性職員が映っていたため市が確認したところ、男性職員はパンクさせたことを認めたということです。
パンクさせた動機について、「女性職員が順調にキャリアアップして妬みを持つようになった」と話しているということです。

男性職員は、今年5月に器物損壊の疑いで書類送検され、不起訴となったということですが、きょう付けで依願退職しています。

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