車の量産に必要な型式指定の認証試験で不正が発覚した問題 生産停止中の3車種について停止期間を8月末までに再度延長 トヨタ自動車
車の量産に必要な型式指定の認証試験で不正が発覚した問題で、トヨタ自動車は現在、生産を停止している3車種について停止期間を8月末までに再度延長すると発表しました。
トヨタ自動車が生産停止の期間を8月末までに再延長したのは、「カローラ フィールダー」「カローラ アクシオ」「ヤリス クロス」の3車種です。
3車種は、宮城大衡工場と岩手工場で生産されていましたが、不正発覚を受け、6月に、生産を停止しその後、期間を7月末までと延長していました。
トヨタ自動車は、再延長の理由について「基準に適合しているかどうか国土交通省による調査が続いているため」としています。
現時点で、生産再開のめどはたっていないということです。
トヨタ自動車が生産停止の期間を8月末までに再延長したのは、「カローラ フィールダー」「カローラ アクシオ」「ヤリス クロス」の3車種です。
3車種は、宮城大衡工場と岩手工場で生産されていましたが、不正発覚を受け、6月に、生産を停止しその後、期間を7月末までと延長していました。
トヨタ自動車は、再延長の理由について「基準に適合しているかどうか国土交通省による調査が続いているため」としています。
現時点で、生産再開のめどはたっていないということです。