×

愛知・常滑市の養鶏場で今季7例目の鳥インフル感染確認

2025年1月17日 6:46
愛知・常滑市の養鶏場で今季7例目の鳥インフル感染確認


愛知県常滑市の養鶏場で今シーズン7例目の鳥インフルエンザの感染が確認されました。

愛知県の大村知事は、16日の記者会見で、県内で7例目となる鳥インフルエンザの感染疑いが発生したと発表しました。

16日午前7時半ごろに、常滑市の養鶏場から飼育しているニワトリ5羽以上が固まって死んでいると、県の家畜保健衛生所に通報がありました。

遺伝子検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」の感染が確認されました。

県は養鶏場で飼育されているニワトリ約9万羽の殺処分を行う方針です。

今シーズン、愛知県ではすでに6か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、いずれも、常滑市の養鶏場で発生しています。

最終更新日:2025年1月17日 10:30
    中京テレビのニュース
    24時間ライブ配信中
    日テレNEWS24 24時間ライブ配信中
    logo

    24時間ライブ配信中