【天気】関東甲信は昼ごろから雪や雨 平野部でも警報級の大雪のおそれ
■5日(月)の全国の天気
西日本や東海は朝から広く雨で、九州南部は激しく降る所があるでしょう。午後は九州南部や四国では天気が回復しそうです。北陸は昼前後から雨や雪が降り出すでしょう。関東甲信は昼ごろから雪や雨が降る予想で、今回は平野部でも警報級の大雪となるおそれがあります。また、東京23区でも積雪となるおそれがあります。夕方以降は路面状況の悪化や交通機関への影響に十分にお気をつけください。
■予想気温
朝の最低気温は福岡7℃、大阪4℃、金沢2℃、名古屋4℃、東京3℃、仙台0℃、札幌-7℃でしょう。平年と比べるとやや高い所が多そうです。
日中の最高気温は九州南部をのぞき、全国的に前日より低くなる見込みです。福岡11℃、大阪7℃、金沢5℃、名古屋6℃、東京5℃、仙台5℃、札幌-1℃でしょう。東京は雪や雨が降り出す昼過ぎには2℃台まで下がりそうです。しっかりと防寒対策をしてお過ごしください。
■週間予報
・西日本と沖縄
山陰は7日(水)にかけて雪や雨が降りやすいでしょう。大阪と福岡は7日(水)以降、しばらく晴れそうです。那覇は8日(木)から9日(金)にかけて雨が降る見込みです。
・東日本
北陸は6日(火)と7日(水)も雪の降る所があるでしょう。関東は7日(水)には日差しが戻って、土日にかけて晴れる予想です。8日(木)は名古屋で最低気温が0℃と冷え込みが強まるでしょう。
・北日本
6日(火)は東北の太平洋側でも雪の降る所があるでしょう。一方、札幌は6日(火)は貴重な晴れ間で、7日(水)以降はまた曇りや雪の日が続く見込みです。