藤井聡太八冠が小中学生に“将棋指導” 「今後も続けていってほしい」とエール
東京・練馬区で30日、藤井聡太八冠が対局を通して将棋を教える「指導対局」を行い、小中学生10人が参加しました。
王将戦七番勝負で藤井聡太八冠は先月、第4局で王将のタイトルを防衛しました。本来、第7局が行われる予定だった、東京・練馬区では、藤井八冠らが対局を通して将棋を教える「指導対局」を行い、区内の小中学生10人が挑みました。
参加した小学生(7)「(駒)6枚落ち(のハンデ)。負けちゃったけど楽しかった」
参加した小学生(10)「強かった。6枚落ちです。負けた」
参加者の保護者「知らず知らずのうちに自分で考えて強くなっている」
藤井八冠は子どもたちに、「一手一手よく考えて指しているのが伝わってうれしかった。今後も続けていってほしい」とエールを送りました。
王将戦七番勝負で藤井聡太八冠は先月、第4局で王将のタイトルを防衛しました。本来、第7局が行われる予定だった、東京・練馬区では、藤井八冠らが対局を通して将棋を教える「指導対局」を行い、区内の小中学生10人が挑みました。
参加した小学生(7)「(駒)6枚落ち(のハンデ)。負けちゃったけど楽しかった」
参加した小学生(10)「強かった。6枚落ちです。負けた」
参加者の保護者「知らず知らずのうちに自分で考えて強くなっている」
藤井八冠は子どもたちに、「一手一手よく考えて指しているのが伝わってうれしかった。今後も続けていってほしい」とエールを送りました。