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【1か月予報】3月中旬から暖かさ加速 サクラ開花は去年より遅い

2022年3月4日 4:41
【1か月予報】3月中旬から暖かさ加速 サクラ開花は去年より遅い

3月上旬の気温は平年並みのところが多いでしょう。3月中旬からは、ほぼ全国的に平年より気温が高くなる見込みです。西日本から関東のソメイヨシノの開花は、3月下旬頃とみられますが、去年と比較して遅くなりそうです。

■北日本(北海道・東北)
北日本では、この先1か月の気温が、平年より高くなる見込みです。特に北海道では、3月11日から15日頃にかけて、例年よりも暖かな日が続きそうです。融雪が進み、多雪地帯でなだれの危険性が高まる時期ですので注意が必要です。北日本の日本海側では、例年と同様にくもりや雨、または雪の日が多いでしょう。北日本の太平洋側では、例年と同様に晴れる日が多い見込みです。

■東日本(北陸・関東甲信・東海)
東日本では、この先1か月で平均すると、平年より気温が高くなる見込みです。なお、3月上旬は、平年より気温の低い時期もあって、季節の進みは足踏みしそうです。3月中旬以降は、平年より気温の高い日が多くなり、サクラのつぼみは膨らむでしょう。関東や東海のサクラの開花は3月下旬とみられ、記録的に早かった去年よりも遅くなるでしょう。

■西日本(近畿・中国・四国・九州)
西日本では、3月6日から7日頃にかけて、一時的に寒さが戻るでしょう。その後、3月11日頃からは、最高気温15℃以上の暖かい日が続く見込みです。西日本のソメイヨシノは3月下旬頃に開花するところが多いでしょう。ほぼ平年並みの開花日となりそうですが、記録的に早かった去年よりも遅くなる見込みです。この先1か月の降水量について、山陽、四国、九州南部などで、平年より少ない状態が続く可能性があります。

■奄美・沖縄
奄美・沖縄では、例年よりも高気圧に覆われる日が多い見込みです。この先1か月の日照時間は、平年より多くなり、雨量は平年より少なくなるでしょう。気温は、ほぼ平年並みの見込みです。

■1か月予報(3月5日から4月4日のまとめ)
<気温の確率予想・低い・平年並み・高い>
北日本  :10%・40%・50%
東日本  :20%・30%・50%
西日本  :20%・30%・50%
奄美・沖縄:30%・40%・30%

<降水量の確率予想・少ない・平年並み・多い>
北日本(日本海側):40%・30%・30%
北日本(太平洋側):30%・40%・30%
東日本(日本海側):30%・40%・30%
東日本(太平洋側):40%・30%・30%
西日本(日本海側):40%・30%・30%
西日本(太平洋側):40%・40%・20%
奄美・沖縄    :50%・30%・20%

<日照時間の確率予想・少ない・平年並み・多い>
北日本(日本海側):30%・30%・40%
北日本(太平洋側):40%・30%・30%
東日本(日本海側):30%・40%・30%
東日本(太平洋側):30%・40%・30%
西日本(日本海側):30%・30%・40%
西日本(太平洋側):20%・40%・40%
奄美・沖縄    :20%・30%・50%

(気象庁発表)