子どもの水難事故をなくそう…着衣水泳の体験会
子どもの水難事故をなくそうと、千葉市のプールで服を着たまま泳ぐ体験会が行われました。
19日、千葉市のプールで行われた着衣水泳体験会には小学生ら30人ほどが参加しました。
普段は泳げるという子も服を着たままだと…
参加者「泳ぎにくい」
もし海や川に落ちてしまった場合は慌てずに顔をあげて、岸の方向に泳ぐことが大切だといいます。
また、すぐに水からあがれず近くに誰もいない場合は、浮き具の代わりになるものを抱え、救助を待つことも大切です。
参加者
「(服を着たままだと)めっちゃ重いです。普通にやってると体が沈んでいく感じ」
体験会は、JSSスイミングスクールとティップネスが共同で企画したもので、水遊びが多くなる季節を前に開催されています。