「謎解き」しながら…クイズラリーで小学生に防犯意識を 警視庁
夏休みが始まるのを前に、警視庁は地元の小学生を対象に「謎解き」をしながら防犯意識を高められるクイズラリーを始めたほか、警察署のマスコットキャラクターも初披露されました。
20日、初披露されたのは警視庁東村山署の公式マスコットキャラクター「むらきよ君」です。
「むらきよ君」は東村山署が管轄する東村山市の「むら」と清瀬市の「きよ」から名付けられたもので、参加した子供たちは笑顔で写真撮影をしていました。
また、20日から始まったクイズラリーは、「謎解き」をしながら犯罪から身を守る方法などを学べるもので、小学生たちは、真剣な表情で参加していました。(※地元の小学生が対象)
東村山署の松川恒署長は「楽しい夏休みの思い出を残すためにも防犯意識を高めてほしい」と呼びかけています。