JAL「自動チェックイン」に障害 出発便に遅れ
羽田空港などで日本航空の国内線のチェックインシステムに障害が発生し、出発便に遅れが出ています。
日本航空によりますと、16日午前4時半すぎ、羽田空港の予約を管理するシステムを立ち上げようとしたところ立ち上がらず、障害が発生していることがわかったということです。
これにより、自動チェックインができず現在は手作業で搭乗手続きを行っているため羽田空港の出発便に20分から30分の遅れが出ているということです。また、ホームページからの一部の国内線の予約もできなくなっています。
全国の空港で同様の障害が発生しているものとみられ、現在、原因を調べていますが、復旧のメドはたっていません。