お盆休みを前に高速道路は早くも渋滞 下りは11日がピークか
11日からお盆休みに入るところも多く、首都圏の一部の高速道路では早くも渋滞が始まっています。
日本道路交通情報センターによりますと、10日午後6時半現在、東名高速の下りで大和トンネル付近を先頭に10キロ渋滞しています。
また、帰省先や行楽地に向う高速道路の下り線は11日が渋滞のピークと予測されていますが、ネクスコ中日本によりますと、東名高速下りは秦野中井インターチェンジ付近を先頭に10日午後9時から11日午前6時まで35キロ、そのあと夕方までは45キロの渋滞が予測されています。
そのほかの下り線では、中央道で相模湖インターチェンジ付近を先頭に11日未明から夕方ごろまで45キロ、東北道は終日、矢板北パーキングエリア付近を先頭に45キロの渋滞が予測されているということです。