悠仁さま、修正した作文を送られる 本文は変えず参考資料や注釈などを追記され
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが、去年の作文コンクールで入選した作文が「参考文献としてあげられていない文献と酷似している箇所がある」と指摘を受けたことについて、今週、悠仁さまは、主催した北九州市に修正した作文を送られていたことが分かりました。
この作文は、悠仁さまが小学5年生の夏休みに母の紀子さまと訪れた小笠原諸島の思い出を記された旅行記で、去年、北九州市が主催する「第12回北九州市子どもノンフィクション文学賞」の中学生の部で、大賞に次ぐ「佳作」に選ばれていました。
週刊誌の関係者から「参考文献としてあげられていない文献と酷似する箇所がある」という指摘を受け、悠仁さまは、作文の見直しの作業を続けてきましたが、秋篠宮家の側近によると、今週、修正した作文を北九州市に送られたということです。
本文は変えず、参考にした資料や注釈などを追記されたということです。
今後、市が確認したのち、主催者のホームページに掲載されるということです。