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西・東日本中心に激しい雷雨 東日本や東北では13日も不安定な天気続く

2022年7月12日 16:54
西・東日本中心に激しい雷雨 東日本や東北では13日も不安定な天気続く
雨雲の様子(12日午後4時30分時点)

日本海を進む低気圧の影響で、西日本から東北の所々で雨雲が発達し、局地的には雷を伴った非常に激しい雨が降っています。新潟県や愛知県内ではこの時期としては記録的な雨を観測したところもあり、引き続き浸水害や土砂災害などに警戒が必要です。

日本海を進む低気圧や上空の寒気の影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で雨が降っています。

12日朝には、局地的に発達した雨雲によって新潟・上越市安塚で1時間に65.5ミリの非常に激しい雨が降り、観測史上1位の記録を更新したほか、神戸空港や三重・四日市でも激しい雨が降り、7月の1位の記録を更新しています。

午後4時現在は、特に近畿から北陸、関東付近を中心に発達した雨雲がみられ、レーダーの解析では、所々で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降っているとみられます。

東京の渋谷でも傘が必要な雨となっていて、都内でも本降りの雨になっているところがあるようです。

この後も、西日本では12日夜遅くにかけて、東日本と東北では13日にかけて大気の不安定な状態は続く見込みで、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるところがありそうです。

13日夕方までに予想される雨の量は関東甲信、東海 100ミリ東北、北陸80ミリとなっていて、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風、ひょうにも注意するよう呼びかけています。