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梅雨のような大雨に警戒 27日かけ非常に激しい雷雨のおそれ

2022年4月26日 16:02
梅雨のような大雨に警戒 27日かけ非常に激しい雷雨のおそれ
雨雲の様子(26日午後3時)

日本海を発達しながら進む低気圧や前線の影響で、九州から東北地方の広い範囲で雨となっています。26日午後3時現在、特に九州北部や中国、東海地方で雨雲が発達し、雷を伴って雨脚が強まっている所があります。

26日は、前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を進んでいます。この低気圧や前線に向かって、この時期としてはかなり暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、梅雨の時期のような雨の降り方をするところがありそうです。

26日午後3時現在、西日本から東北の広い範囲で雨が降っていて、特に九州北部や中国、東海地方では雨雲が発達し、雷を伴って雨脚の強まっている所があります。

長崎県の対馬市鰐浦では、午前4時6分までの1時間に54.0ミリの非常に激しい雨を観測したほか、雲仙岳でも午後2時29分までの1時間に50.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

午後3時時点でも、長崎県や島根県、大分県内で激しい雨や強い雨が降っていて、佐賀県や島根県には大雨警報が発表されているところがあります。

この後、前線の南下と共に、強雨のエリアも次第に広がり、各地で本降りの雨となるでしょう。太平洋側の地域でも雷を伴った激しい雨や、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、総雨量が200ミリを超えるところもありそうです。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、発達した積乱雲の下では竜巻などの激しい突風や落雷などのおそれもありますので、十分な注意が必要です。