藤井八冠「名人戦」第4局、昼食はご当地名物 初防衛まで1勝
将棋界で最も伝統ある称号をかけた戦い、名人戦は18日から第4局が行われています。藤井聡太八冠が勝てば名人初防衛となります。
名人戦七番勝負は18日から第4局が大分県別府市で行われています。藤井聡太八冠はこれまで挑戦者の豊島将之九段に3連勝していて、名人初防衛まであと1勝と王手をかけています。
別府市での名人戦は71年ぶりで、2人とも温泉や料理が楽しみと語っていましたが、昼食休憩では藤井八冠は地鶏料理を食べました。別府市などによると塩焼き・タレ焼き・生姜焼きなど様々な調理で味の変化が楽しめるということです。
一方、豊島九段はエサにかぼすを与えて育てた「かぼすブリ」など地魚をぜいたくに使った舟盛定食です。
昼食後も2人は一手に一時間ほど長考するなど熱戦は現在も続いています。このあと午後6時半すぎに初日を終え、19日午後には第4局の勝敗が決まる見通しです。
名人戦七番勝負は18日から第4局が大分県別府市で行われています。藤井聡太八冠はこれまで挑戦者の豊島将之九段に3連勝していて、名人初防衛まであと1勝と王手をかけています。
別府市での名人戦は71年ぶりで、2人とも温泉や料理が楽しみと語っていましたが、昼食休憩では藤井八冠は地鶏料理を食べました。別府市などによると塩焼き・タレ焼き・生姜焼きなど様々な調理で味の変化が楽しめるということです。
一方、豊島九段はエサにかぼすを与えて育てた「かぼすブリ」など地魚をぜいたくに使った舟盛定食です。
昼食後も2人は一手に一時間ほど長考するなど熱戦は現在も続いています。このあと午後6時半すぎに初日を終え、19日午後には第4局の勝敗が決まる見通しです。