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処理水“海洋放出設備”福島県と大熊町・双葉町 東電に了解伝える

2022年8月2日 21:57
処理水“海洋放出設備”福島県と大熊町・双葉町 東電に了解伝える

福島第一原発の処理水を海洋放出する計画で、福島県と立地する大熊町と双葉町は東京電力に設備の着工を了解すると伝えました。

福島第一原発にたまるトリチウムを含む「処理水」について、政府は去年、海に放出する方針を示し、国の原子力規制委員会は先月、東京電力の設備設置の計画を認可しました。

これを受け、内堀知事や大熊、双葉の両町長は2日、東京電力の小早川社長に安全性の確保や情報発信などを求めたうえで、設備の着工についての事前了解を伝えました。

東京電力・小早川智明社長「さまざまな関係者のご理解を深めていけるよう、全力で取り組んでまいります」

ただ、実際の放出は漁業関係者などからも理解は得られておらず、不透明な状況です。