障害がある人たちにも海水浴を楽しんでもらおうという取り組みが富山県射水市で行われました。

このユニバーサルビーチの取り組みは、富山県内では去年から行われています。参加した子どもは水陸両用の車いすで海岸を進んで家族と一緒に海に入り、笑顔を見せていました。今回は合わせて6組が参加しました。

参加した母親「（子どもは）初めての海だったが、すごく楽しそうだった」

いみずユニバーサルビーチプロジェクト・西元勇司会長「家族みんなで海水浴を楽しんでほしい」「あたたかい思いで見守りながら、参加する方に楽しんでもらいたい」

取り組みを行った団体はユニバーサルビーチを今後も続けていきたいとしています。