慶応高校107年ぶり優勝 地元駅には“祝福の虹” 2連覇逃すも…「仙台育英」はSNSトレンド1位に
夏の甲子園は、慶応高校が107年ぶりの優勝を果たしました。
慶応の最寄り駅である神奈川県横浜市の日吉駅では試合直後、拍手をして喜ぶ人々の姿がありました。列車時刻を案内する駅の電光掲示板にも「感動をありがとう」など優勝を祝う言葉が流れ、商店街では「ドリンク1杯無料」のサービスでさっそく祝杯をあげる人も。
実は試合後の午後5時半すぎ、勝利を祝うかのように、慶応の地元の空に1本の虹がかかり、ネットでも話題となりました。
一方、2連覇には届かず準優勝となった仙台育英。試合後、SNSのトレンド上位に高校野球の話題が並ぶ中、ダントツ1位はなんと「仙台育英」でした。
※詳しくは動画をご覧ください(8月23日放送『news zero』より)