【解説】山梨・道志村の“子供の頭の骨”特定できず 別の鑑定方法“ミトコンドリアDNA型鑑定”とは
山梨県道志村で先月23日に見つかった子どもの頭の骨について、警察はDNA鑑定を行っていましたが、個人が特定できず、今後、細胞の中にある「ミトコンドリア」を使った鑑定をする方針です。
この「『ミトコンドリア』を使ったDNA鑑定」とは、どんなものなのでしょうか。DNA鑑定などに詳しい、元・埼玉県警科捜研で法科学研究センターの雨宮正欣所長に話を聞きます。
※詳しくは動画をご覧ください。(5月3日午後5時ごろ放送『news every.』より)