能登半島地震から8か月 自衛隊による入浴支援活動が終了
発生から8か月となる能登半島地震。地震発生後、被災者向けに続けてきた自衛隊による入浴支援の活動が終了となりました。
陸上自衛隊は元日の地震発生後、石川県からの派遣要請を受け、救助活動をはじめ、断水している地域での入浴支援活動を行ってきました。
珠洲市では市内の3か所で入浴支援が続いていましたが、断水が解消してきたことなどから、8月末をもって活動を終えることになりました。
珠洲市民「寂しいね。ありがとうって言いたい」「感謝しております、本当に」
陸上自衛隊によりますと、能登半島地震での入浴支援は能登の6つの市町で行われ、のべ49万人が利用したということです。
陸上自衛隊は元日の地震発生後、石川県からの派遣要請を受け、救助活動をはじめ、断水している地域での入浴支援活動を行ってきました。
珠洲市では市内の3か所で入浴支援が続いていましたが、断水が解消してきたことなどから、8月末をもって活動を終えることになりました。
珠洲市民「寂しいね。ありがとうって言いたい」「感謝しております、本当に」
陸上自衛隊によりますと、能登半島地震での入浴支援は能登の6つの市町で行われ、のべ49万人が利用したということです。