福井県内は5キロの渋滞 北陸道の大型連休の渋滞予測
今年の大型連休に北陸自動車道は、県内区間で最大5キロの渋滞が予測されていて、ネクスコ中日本では渋滞緩和に向けた理解と協力を呼びかけています。
ネクスコ中日本は大型連休期間(4月26日-5月6日)の、北陸自動車道の渋滞予測を発表しました。
それによりますと、北陸エリアでは期間中に5キロ以上の渋滞が27回予測されていています。
新潟方面に向かう下り線のピークは5月3日で、県内区間では南条SA付近で最大5キロの渋滞が予測されています。
一方、米原方面に向かう上り線のピークは5月5日で、県内区間では今庄IC付近で最大5キロの渋滞が予測されています。
ネクスコ中日本では利用日や時間帯をずらすなど、渋滞緩和に向けた理解と協力を呼びかけています。