独創性あるアートがズラリ 美術部の中学生が描いた作品展 県立美術館
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個性豊かな作品そろう=3日・県立美術館
福井市の県立美術館で2日、県内の美術部の中学生が描いた作品展「ふくい中学生アートリンピック展」が始まり、中学生ならではの自由な発想や独創性のある作品を楽しむことができます。
今年で15回目となる作品展には、県内23の中学校から264点が応募され、81点が展示されています。このうち敦賀市松陵中学校3年の畠中万紘さんの作品「造り続ける」は、過去から未来に向けて少女が創作活動に没頭する様子が描かれていてグランプリに輝きました。
「ふくい中学生アートリンピック展」は8月11日(日)まで開かれています。
入場無料
時間:午前9時から午後5時まで(最終日は午後3時まで)