日本一短い手紙のコンクール「一筆啓上賞」の入賞作品が決まり、大賞には大切な家族などに宛てた5つの作品が選ばれました。

大賞のひとつに選ばれた敦賀市の山岸誠さん(66)の作品です。
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娘へ
ええと、つまりそのう、黙って見守っていて欲しい。・・・父さん恋をした。
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今年は「願い」をテーマに、日本全国や海外から前回より5000通多い、3万9000通余りの応募がありました。今回は大切な家族や友人など身近な人に宛てたものの他、世界で戦争や紛争が絶えないことから、平和を願うものも寄せられたということです。

授賞式は4月20日に開かれます。