改造した車で林道などを走り抜けタイムを競う「TOYOTAGAZOO Racingラリーチャレンジ」6月に勝山市で開かれ初めて地元企業も参戦します。

大会はスキージャム勝山などで開かれ、およそ75台が参戦する予定です。

勝山市での開催は6回目となり、今回は初めて地元から自動車部品などを製造するフクタカが初参戦します。

フクタカのドライバー桂田崇弘さん
「まずは会社の皆で楽しむこと、それからその楽しみが勝山市の皆さんに伝わるといいと思うので、思いっきり楽しんで参戦したい。」

大会は6月16日（日）に開かれ、モータースポーツの醍醐味を体感することができそうです。