県小中学校図画作文コンクールの表彰式が開かれ、ユニークで個性が光る作品を描いた子どもたちに、賞状と記念品が贈られました。

今年で64回目を迎えた県小中学校図画作文コンクールには、図画の部に3035点、作文の部に520点の作品が寄せられました。

このうち、金賞から銅賞まで合わせて83点が入賞し、福井市のFBC本社では15日、表彰式があり、入賞した児童と生徒に賞状と記念品が贈られました。

入賞作品は2月16日から同24日まで、福井市大和田エリアのTRETASグリーンホールで展示されます。

なお、作文の金賞作品はFBCラジオで3月16日(日)午後5時から、図画の金賞作品はFBCテレビで3月22日(土)午後3時45分から、それぞれ紹介されることになっています。