【天気】日本海側中心に雪続く
■全国天気
22日(火)は、日本付近は強い冬型の気圧配置となっていて、日本海側中心に雪が続くでしょう。雷を伴って雪の降り方が強まる所がありそうです。
特に、北陸は断続的に降雪が強まる予想で、大雪に厳重な警戒が必要です。短時間で積雪が急速に増え、除雪が困難となるほどの積雪になるおそれがあるため、不要不急の外出は控えるようにしてください。
また、北海道も、新千歳空港で記録的な積雪となるなど大雪となっていて、引き続き、雪の災害に警戒が必要です。太平洋側は晴れる所が多いものの、東海など、雪雲が流れ込むことがあるでしょう。各地で寒さが続き、真冬の寒さとなりそうです。
■全国週間
23日(水)にかけて、北陸は大雪に厳重な警戒が必要です。24日(木)にかけても日本海側で雪が続く所があるでしょう。寒さも続きますが、26日(土)からは春の気配を感じられる陽気となりそうです。
■関東天気
22日(火)は、晴れますが、午後は雲が広がる時間があるでしょう。北よりの風も強まりそうです。北部の山沿いでは雪が降りやすいでしょう。最高気温は東京は10℃で、風が冷たく感じられそうです。
■関東週間
23日(水)以降も、晴れる日が続くでしょう。気温の変化が大きく、26日(土)からは東京の最高気温は15℃以上と、3月下旬並みの陽気が続きそうです。