今月11日から福岡市で開かれたソフトボールの全日本中学生男子大会で、FSC福井県ソフトボールクラブが5年ぶりに優勝し、22日にメンバーがFBCを訪れ喜びを報告しました。

全日本中学生男子大会はクラブチームも参加でき、全国から24チームが参加しました。

FSCは2戦目となる準々決勝で優勝候補の大阪のチームに競り勝ち、勢いに乗ると、決勝では岡山のチームに8対1の5回コールドで勝ち、5年ぶり2回目の優勝を決めました。

FSC 西岡偉琉キャプテン
「優勝した時はとてもうれしかったし、チームとしても輪ができてよかった」

この大会で3年生は引退し、チームは新体制で大会連覇を目指します。