クラブW杯でベスト8 女子フットサル・福井丸岡RUCK 日本代表として出場 フェアプレー賞を受賞
ブラジルで行われたフットサルの女子クラブワールドカップに日本代表として出場した福井丸岡RUCKは、ベスト8に終わったものの、この経験をリーグ戦に生かしたいと意気込んでいます。
福井丸岡RUCKの田中悦博監督や池内天紀キャプテンが9日、FBCを訪れ、大会の結果を報告しました。
6月25日からブラジルで行われたフットサルの女子クラブワールドカップには、ブラジルやアルゼンチンをはじめ、アメリカなど世界6か国から12チームが出場しました。
日本代表の丸岡RUCKは予選リーグを通過し、8チームによる決勝トーナメントに進出しましたが、初戦でロシアに敗れました。
■福井丸岡RUCK 池内天紀キャプテン
「この経験をしたことで一人ひとり自信にもなった。このレベルを体感できたことを今後のリーグで発揮したい」
なお、この大会で池内キャプテンが大会ベスト5に選ばれた他、チームはフェアプレー賞を受賞しました。