【気象情報】昼前にかけて激しい雨 警報級の大雨の恐れも 土砂災害に注意・警戒を 1日(月)午前11時30分現在
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雨雲の動き(気象庁ホームページより引用=1日午前8時40分現在)
低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となるため、県内は1日昼前にかけて、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、警報級の大雨となる所がある見込みです。雨雲が予想よりも発達したり、停滞したりした場合には、警報級の大雨となるおそれがあります。
1日に予想される1時間降水量は多い所で、嶺北で40ミリ、嶺南で30ミリとなっています。
1日午前6時から2日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で、嶺北100ミリ、嶺南80ミリとなっています。
気象台は1日昼前から昼過ぎにかけて、土砂災害に警戒するよう呼び掛けています。また、2日にかけて、土砂災害に注意・警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意してください。