社会【1平方メートル当たり32万円 最高額は郡山市駅前1丁目】福島県内の路線価平均値が3年連続上昇2024年7月1日 12:06福島中央テレビ相続税などの算定基準となる路線価が公表され、福島県内の平均値は3年連続で上昇しました。路線価は、国税庁が1月1日時点で算定した、主な道路に面した1平方メートルあたりの土地の評価額で、相続税や贈与税の算定基準になります。2024年の県の平均値は前年より0.9%上がり、3年連続の上昇となりました。最高は、郡山市駅前1丁目の郡山駅前通りの1平方メートルあたり32万円で、前年より3.2%上昇しています。地域別の路線価の最高額は、郡山、いわき、須賀川の3地点で上昇し、会津若松は下落しています。関連ニュース『信頼回復を一刻も早くできるように…』石川町長選挙 新人の首藤剛太郎さんが初当選・福島県【通行中の10代女性に陰部を露出して見せたか…49歳会社員を逮捕】去年12月28日早朝の路上で…公然わいせつの疑い【福島県】【相馬市でも酒気帯び…なくならない飲酒運転】事故の通報で臨場した警察官が検査…酒気帯び運転の疑いで57歳南相馬市の男を逮捕【福島県】【十字路交差点で普通車同士が…男女2人が内臓損傷、ろっ骨骨折など重傷】現場は信号機や一時停止のない交差点【福島県】