茨城県つくば市内で大麻草432株を営利目的で栽培した疑いで東京都などの男2人が逮捕されました。

大麻草の栽培の規制に関する法律違反（営利目的栽培）容疑で再逮捕されたのは東京都台東区の会社役員、窪島隼人容疑者41歳と、住居・職業不詳の大内真吾容疑者41歳です。

2人は関係者と共謀し2024年12月13日、茨城県つくば市内で営利の目的で大麻草432株を栽培した疑いです。

窪島容疑者は2025年2月12日に、大内容疑者は2月25日に、2024年に千葉県船橋市内において営利目的で大麻草87株を栽培した容疑で逮捕されていました。
この大麻草栽培事件での逮捕者は5人となります。

警察は捜査に支障があるとして２人の認否を明らかにしていません。

警察は織的な犯行とみて、ほかにも共犯者がいないか全容解明を急いでいます。