春の福島競馬は4月21日に最終日を迎え、メーンレースで
福島中央テレビ杯が行われました。
春の福島競馬は6日間の日程で行われ、最終日も福島市の
福島競馬場には大勢の競馬ファンらが詰めかけました。
メーンレースの福島中央テレビ杯には芝1200メートルのコースに16頭が出走。好スタートを決めた8番のアシャカタカが最後の直線も粘り切り1着でゴールしました。
優勝した小林美駒騎手らには福島中央テレビから記念品などが贈られました。
春の福島競馬は約5万8千人の来場があり、次回夏の開催は6月29日からです。