乗っていた車のマフラーが雪に埋もれ 磐梯町の60代男性が一酸化炭素中毒で死亡
雪による一酸化炭素中毒の事故です。
2月7日の午前2時40分ごろ、磐梯町の60代男性が自宅敷地内の車の中で意識がない状態でいるのを家族が発見し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
乗っていた車のマフラーなどが雪に埋もれていて、警察が駆けつけた時、車内に排気ガスの匂いが充満していたことから死因は一酸化炭素中毒と見られます。
亡くなった男性は仕事に出掛ける予定だったということです。
警察は大雪のときはマフラーの周囲の雪を除いてからエンジンをかけるよう注意を呼びかけています。
2月7日の午前2時40分ごろ、磐梯町の60代男性が自宅敷地内の車の中で意識がない状態でいるのを家族が発見し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
乗っていた車のマフラーなどが雪に埋もれていて、警察が駆けつけた時、車内に排気ガスの匂いが充満していたことから死因は一酸化炭素中毒と見られます。
亡くなった男性は仕事に出掛ける予定だったということです。
警察は大雪のときはマフラーの周囲の雪を除いてからエンジンをかけるよう注意を呼びかけています。
最終更新日:2025年2月10日 19:53