社会雪が降り続く会津若松市 足元が悪く「もう何十回も転びました」と市民ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月10日 11:50依然として冬型の気圧配置が続いています。福島県内は会津と中通りで雲が多く、山沿いを中心に雪となりました。朝の会津若松市です。雪の降り方は弱まりましたが、降り積もった雪で足元が悪いなか通勤・通学する人の姿がありました。■街の人「犬の散歩で毎日、朝でるものですから、出てますけど足元悪くて私は、もう何十回も転びました」福島県によりますと、2月9日までに、一連の大雪により5人が死傷したほか家屋への被害も確認されています。福島県は会津の17市町村と天栄村に災害救助法を適用し除雪体制を強化しています。11日からは会津若松市の福島県立病院跡地を雪捨て場として開放する計画です。最終更新日:2025年2月10日 12:22関連ニュース「毎日の雪かきで肩と腰はパンパン」積雪1メートル超の会津若松市 災害救助法を適用【速報】福島市土湯で雪崩…温泉宿2軒160人孤立 ライフラインは使用可、電話も通じる状態 県が除雪の準備進める福島県の災害救助法適用は湯川村、会津坂下町、檜枝岐村を追加し16市町村に福島県が災害救助法の適用を拡大 全会津の市町村と天栄村の18市町村に大雪の会津で除雪に追われるなか落雪事故相次ぐ 1人死亡3人を救急搬送・福島県