【小林製薬の紅麹問題】福島県内でも健康被害の相談 サプリの摂取後に体調不良訴える
小林製薬の紅麹を巡る問題で、福島県内の保健所にも、健康被害の相談などが寄せられていることがわかりました。
小林製薬の紅麹を使った、サプリメントを巡っては、腎臓の病気を発症するなど健康被害が相次いでいます。
県内の保健所にも、健康被害の相談などが寄せられていて、このうち、いわき市保健所では、4日までに3人が、サプリの摂取後に体調不良を訴えているということです。
また、郡山市保健所では、4人から、「過去にサプリを使っていて、健康に不安を感じる」といった相談が寄せられているということです。
4日までに、福島市保健所でも1件、県内のその他の保健所でも4件の相談が寄せられています。
県は、回収対象の製品を持っている人は、直ちに摂取を中止し、サプリの摂取後に体調が悪くなった場合は、医療機関を受診したり、最寄りの保健所に相談するよう、呼びかけています。
小林製薬の紅麹を使った、サプリメントを巡っては、腎臓の病気を発症するなど健康被害が相次いでいます。
県内の保健所にも、健康被害の相談などが寄せられていて、このうち、いわき市保健所では、4日までに3人が、サプリの摂取後に体調不良を訴えているということです。
また、郡山市保健所では、4人から、「過去にサプリを使っていて、健康に不安を感じる」といった相談が寄せられているということです。
4日までに、福島市保健所でも1件、県内のその他の保健所でも4件の相談が寄せられています。
県は、回収対象の製品を持っている人は、直ちに摂取を中止し、サプリの摂取後に体調が悪くなった場合は、医療機関を受診したり、最寄りの保健所に相談するよう、呼びかけています。