【絶好の田植え日和 福島県内でも本番へ】資材価格の高騰などで農家負担が増えるなか
福島県内の田んぼでは田植えが始まり、これから本番を迎えます。
郡山市三穂田町の安藤嘉行さんは、30ヘクタールほどの田んぼでコシヒカリやひとめぼれなど、5品種の米を育てています。
田植えは5月5日から始まり、3割ほど作業が進んでいるということです。
2023年は猛暑に苦しめられただけに、安藤さんは2024年は穏やかに育てられるよう願いを込めながら田植えを行っています。
■安藤嘉行さん
「絶好の田植え日和だと思う。おいしくて品質のいい米を作るのを目標にしている」
安藤さんによりますと、資材価格の高騰などで負担は増えていて、米の値段が上がることに期待しているということです。
田植え作業は5月いっぱい続く予定ということです。
郡山市三穂田町の安藤嘉行さんは、30ヘクタールほどの田んぼでコシヒカリやひとめぼれなど、5品種の米を育てています。
田植えは5月5日から始まり、3割ほど作業が進んでいるということです。
2023年は猛暑に苦しめられただけに、安藤さんは2024年は穏やかに育てられるよう願いを込めながら田植えを行っています。
■安藤嘉行さん
「絶好の田植え日和だと思う。おいしくて品質のいい米を作るのを目標にしている」
安藤さんによりますと、資材価格の高騰などで負担は増えていて、米の値段が上がることに期待しているということです。
田植え作業は5月いっぱい続く予定ということです。