【タルトやフルーツラテにゼリーも】県産桃「あかつき」を使った商品をお披露目・福島
福島県産桃の主力品種=「あかつき」を使った、お菓子や飲み物が新たに開発され、9日、内堀知事にお披露目されました。
9日、県庁を訪れたのは、JA全農とJAグループ福島、それに大手飲料メーカーの伊藤園や菓子メーカーの不二家の担当者などです。
JA全農は、5年前から食品メーカーなどと協力して、地元産の農作物を使った商品で、地域の農業を盛り上げる「ニッポンエールプロジェクト」に取り組んでいます。
福島県からは、桃の主力品種=「あかつき」を使った、タルトやフルーツラテ、それにゼリーの3商品が開発され、内堀知事にお披露目されました。
知事もさっそく試食しました。
■内堀知事
「飲みやすいね、美味しい。強いですよね、桃感が。生乳とのバランスも良くて老若男女ともに飲みやすい美味しいフルーツラテだと思う」
■JA福島五連 管野啓二 会長
「桃特有の濃い味がフレーバーとなっていますので、誰が飲んでも、食べても美味しいと言ってもらえるのが今回出来上がったと自負しています」
商品は、全国のスーパーやコンビニなどで販売されているということです。
9日、県庁を訪れたのは、JA全農とJAグループ福島、それに大手飲料メーカーの伊藤園や菓子メーカーの不二家の担当者などです。
JA全農は、5年前から食品メーカーなどと協力して、地元産の農作物を使った商品で、地域の農業を盛り上げる「ニッポンエールプロジェクト」に取り組んでいます。
福島県からは、桃の主力品種=「あかつき」を使った、タルトやフルーツラテ、それにゼリーの3商品が開発され、内堀知事にお披露目されました。
知事もさっそく試食しました。
■内堀知事
「飲みやすいね、美味しい。強いですよね、桃感が。生乳とのバランスも良くて老若男女ともに飲みやすい美味しいフルーツラテだと思う」
■JA福島五連 管野啓二 会長
「桃特有の濃い味がフレーバーとなっていますので、誰が飲んでも、食べても美味しいと言ってもらえるのが今回出来上がったと自負しています」
商品は、全国のスーパーやコンビニなどで販売されているということです。