社会全国初の導入 郡山消防本部にバリアフリー対応の消防車・福島県ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月18日 11:54耳の不自由な人でも緊急で走行していることが分かるバリアフリー対応の消防車が郡山消防本部に導入されました。この消防車はサイレンが聞こえないといった耳に障がいがある人でも緊急で走行していることが見た目で判断できる機能が備わっています。赤色の警光灯の光り方に工夫が施されていて、郡山消防本部によりますとバリアフリー対応の消防車両の導入は全国で初めてだということです。■郡山地方広域消防組合消防本部の消防司令補 伊藤健一 さん「緊急走行をする消防機関として、聴覚障碍者の方に配慮した車両を作りたいと思い、導入しました」消防車は2月18日午後から運用が始まります。最終更新日:2025年2月18日 12:09関連ニュース「温度差をなくすことが重要」消防に聞く“ヒートショック” 若者に人気!サウナでも対策郡山市でズムサタ博開幕 日本テレビ系列局のオススメグルメを紹介・福島県どこでも起こり得る?“道路陥没”福島県内でも過去に…【速報】源泉管理で入山し遭難した3人のうち1人を発見…発見場所は硫化水素などガス濃度が高い 福島命にかかわる火事の逃げ遅れに注意 いち早く気付くためのポイントは?