郡山市の子どもたちが、学校給食でおいしくSDGsを学びました。

■児童
「美味しい給食いただきます」

郡山市の赤木小学校で、子どもたちが食べていたのは、「SDGs給食」です。
給食の献立にあるきんぴらごぼうは食品ロスがでないようにんじんとごぼうの皮をむかずに使っています。
「SDGs給食」は子どもたちに食品ロスや生ごみ削減について考えてもらおうと郡山市教育委員会が企画しました。

■児童
「美味しかったです。給食のきんぴらが一番最高です」
■児童
「食べた時に味が広がってすごくおいしいです」
■児童
「ちゃんと残さず食べようと思った」

■郡山市教育委員会 遠藤修課長
「SDGsの目標だけではなく、本来の食の楽しみも十分に味わいながら、食に親しむ活動を通して学んでもらえたら」

郡山市教育委員会は今後も子どもたちにSDGsを学んでもらう取り組みを続けていきたいとしています。