警察官が検問中に現行犯逮捕 相馬市で酒気帯び運転の疑い 県警が毎月22日を飲酒運転根絶の強化日に

20日、相馬市で酒気帯び運転の疑いで50歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、相馬市に住む50歳の会社員の男です。
男は、2月20日の午後8時54分ごろ、相馬市で酒気を帯びた状態で車を運転した疑いがもたれています。
警察官が検問をしていたところ、男を見つけ、現行犯逮捕したということです。
県内では、1月に受験生が飲酒運転とみられる車にはねられ、亡くなる事故も起きていて、この事故を受け、県警は、毎月22日を飲酒運転根絶への取り組み強化日とし、全ての警察署で検問を行なうとしています。
最終更新日:2025年2月21日 11:49