年末年始の渋滞予測発表 九州道の上り・下りピークは 最大20キロの予測も
九州道 年末年始の渋滞予測発表
年末年始の渋滞予測についてです。九州自動車道は下りが12月29日と30日、上りは来年1月2日と3日にピークとなる見込みです。
NEXCO西日本によりますと、九州道・下りの渋滞は、12月29日正午ごろに福岡インターチェンジ付近を先頭に最大10キロ、12月30日午前11時ごろに筑紫野インターチェンジ付近を先頭に最大10キロとなる見込みです。
上りは来年1月2日が午後3時ごろに広川インターチェンジ付近を先頭に最大20キロ、午後4時ごろに基山パーキングエリア付近を先頭に最大15キロ、午後5時ごろに古賀サービスエリア付近を先頭に最大15キロ、さらに1月3日午後5時ごろに見坂峠付近を先頭に最大15キロが予測されています。
NEXCO西日本は、ウェブサイトなどで状況を確認し、ピークを避けて利用してほしいと呼びかけています。