【能登半島地震】福岡県警の機動隊員80人石川県に向け出発 救助活動などにあたる 水陸両用車も出動
福岡県警の機動隊員でつくる広域緊急援助隊が出発
能登半島地震の救助活動にあたるため、福岡県警の機動隊員が4日朝、被災地に向けて出発しました。
石川県に向けて出発したのは、福岡県警の広域緊急援助隊のおよそ80人です。広域緊急援助隊は、災害救助の技術を身につけた機動隊員で構成されていて、今回、石川県の要請を受けて派遣されます。
現地は津波の影響が残ることから水陸両用車も出動しました。
■福岡県警・岩下剛本部長
「被災者に寄り添う活動に徹していただきたいと思います。どうか、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮していただきたい。」
隊員は5日から3日間にわたり、倒壊した家屋からの救助活動などにあたります。
石川県に向けて出発したのは、福岡県警の広域緊急援助隊のおよそ80人です。広域緊急援助隊は、災害救助の技術を身につけた機動隊員で構成されていて、今回、石川県の要請を受けて派遣されます。
現地は津波の影響が残ることから水陸両用車も出動しました。
■福岡県警・岩下剛本部長
「被災者に寄り添う活動に徹していただきたいと思います。どうか、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮していただきたい。」
隊員は5日から3日間にわたり、倒壊した家屋からの救助活動などにあたります。