台風10号 広島への最接近は29日夜から30日未明の見込み JR在来線は28日午後から運転取りやめの可能性
強い台風10号は、広島県に29日夜から30日未明に最も接近する見込みです。
強い勢力の台風10号は発達しながら北西に進み、広島県には29日木曜日の夜から30日金曜日の未明にかけて最も接近する見込みです。気象台は28日から強風や大雨などに注意を呼びかけています。
JR西日本によると山陽新幹線は、台風の進路や勢力次第で、28日から30日にかけ、全線または一部の区間で、計画運休や運転見合わせの可能性があります。また、在来線も28日の午後以降運転を取りやめる可能性があるとしています。
【2024年8月26日放送】