広島~香港便が運航再開 4年8か月ぶり 「長い間待っていた」
広島と香港を結ぶ国際定期路線が1日、4年8か月ぶりに運航を再開しました。
1日午後、広島空港に香港エクスプレス航空の機体が到着しました。広島~香港線は、新型コロナウイルスの影響で、2020年3月から運休し、4年8か月ぶりの再開です。運航は週3往復で、午後1時半に到着し、午後2時40分に出発します。
■利用者
「香港に今住んでいるんですけど、帰省の際に使わせていただきました。長い間待ってたのでもうやっとという感じこうやって温かくみなさんに迎えいただいて、帰ってきたっていう感じ」
再開初日の1日は、到着便は174人、出発便は78人が利用しました。
【2024年11月1日】