春の叙勲 伝達式 広島県は94人
各分野で長年にわたり功績を挙げた人を称える春の叙勲の伝達式が東京で行われました。
総務省に関係する受章者への伝達式には約280人が出席しました。春の叙勲は様々な分野の功績を称えるもので、広島県の94人を含む全国の4107人が選ばれました。
式では旭日小綬章の受章者を代表し広島テレビの三山秀昭顧問に勲記と勲章が手渡されました。三山顧問は読売新聞の政治部長などを経て2011年に広島テレビの社長に就任。市民の声をホワイトハウスに届ける「オバマへの手紙」などを展開しました。
長年、放送事業の発展に寄与したとして今回の受章となりました。
《2024年5月10日放送》