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経営していた託児所で強制わいせつの男 初公判で起訴内容を認める 広島

2024年7月16日 12:21
経営していた託児所で強制わいせつの男 初公判で起訴内容を認める 広島

経営していた託児所で女の子の下半身を触ったことについて被告の男は初公判で起訴内容を認めました。

「強制わいせつ」などの罪で起訴されているのは、学習塾を経営する50歳の男です。

男は3年前、経営していた広島市中区の託児所で、当時5歳の女の子の下半身を触るなどわいせつな行為をした上、スマートフォンで撮影した罪に問われています。

きょうの初公判で間被告は、強制わいせつの罪については起訴内容を認めました。

検察側は、「被告は被害者のお尻をふいていた際、性的に興奮状態となり、犯行に及び」、「あとで見返そうと動画を撮影した」と指摘しました。弁護側は、起訴事実について争わないとしました。

【2024年7月16日 放送】

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