運転していたフォークリフトの下敷きに 40代の男性が死亡 広島・海田町
6日午後、安芸郡海田町の精米会社で40代の男性がフォークリフトの下敷きになり、死亡しました。
事故があったのは、安芸郡海田町寺迫にある精米会社の営業所です。警察と消防によると、午後1時前、付近にいた人から「男性がフォークリフトの下敷きになった」と通報がありました。男性は精米会社の40代の社員で、病院に搬送され意識不明の重体でしたが、その後死亡しました。当時、男性はフォークリフトを運転し、米袋が積まれたパレットを運んでいたとみられています。警察はフォークリフトが何らかの原因でバランスを崩して倒れたとみて、原因を調べています。
(2025年3月6日放送)
最終更新日:2025年3月6日 17:53